防災袋のチェック
おはようございます、今回は防災袋についてお話します。
災害関連でラップの記事を前に書きましたが、直近の出来事だけでも台風21号や北海道での震度7の地震などそれだけでは足りない、もっと準備できることがあるのではないのだろうかと思い、うちの中にある防災袋を見直してみました。
実際に防災袋の中にあったものは以下の通りです。
- 食料:お茶3、水2l×2、スポーツドリンク1、サバの缶詰、さんまの缶詰
- 食器:紙コップ、紙皿、割りばし
- 雑物(日用品):マスク、軍手×2、メイク落とし、ぬれマスク、ティッシュ×4、雑巾1、懐中電灯2、手巻きラジオ、簡易トイレ
災害に遭った際に必要最低限もっておきたいものは以下の通りです。
- 食料:水、ポリタンク(水を入れる)、缶詰、菓子類、栄養補助食品
- 食器:紙コップ、紙皿、割りばし
- 雑物(日用品):マスク、軍手、ティッシュ、懐中電灯、手巻きラジオ、簡易トイレ、マッチ、缶切り、ビニール袋、タオル、現金(公衆電話用)
防災袋の中にあったものと必要なものを見比べると、火をつけるためのマッチや缶を開けるための缶切り、汗などを拭きとるタオル、連絡をつけるための現金などが足りないことがわかりました。かつ、すべての食料の期限と手巻きラジオが壊れていました。
今回防災袋の見直しをしてみてよかったと思います。災害時に必要な大事なものが入っていなかったり、食料の期限が切れていたりしたのを確認できたのでとてもよかったです。みなさんも災害時困ることのないよう防災袋の中の見直しをしてみてはいかがでしょか、まさよでした。