まさよの世間話

まさよの思うことや日常を書いていきます。

災害時のラップの利便性

 みなさん、こんにちは。今日はラップについて書こうと思います。

というのも最近未曾有の、数百年に一度のという単語を最近耳にすることが多いと感じています。そして実際に生活に影響を及ぼす災害というのが頻繁に起きており、1つの災害への募金募集が終わると、すぐ次の災害への募金が開始するというような状況になっていると思います。そこで実際に災害が起きた時になにか有効なアイテムがないかと探しているとありました。ラップです。(巻くほうの)

 

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ラップ

もちろん水や蝋燭が必要なのは言うまでもないです。があまり書かれることのないかつ用途が広いのでラップの活用法を書いていきます。一人でも災害時の時に役に立てればと思い書きます。

 1つ目はお皿を汚さずに保てる。これはラップをお皿やコップに巻いて使うだけです。紙製のものは1回だけでなく複数回も使えるようになりますし、石製やアルミ製のものは水を使うことなく綺麗なものを再度使えます。災害時には水というのは非常に貴重なものです。それを節約できるのは非常に大きいと思います。

 2つ目はラップを体に巻いて使う。(具体的には防寒、傷の手当)ラップをしたものを冷蔵庫からものを出して電子レンジへセット、そして温められた料理を食べたことは皆さんあると思います。熱を閉じ込める効果がラップにあり、それを利用し、人間の発熱が電子レンジ替わりの役割をし、体を温められます。災害時には普段あるはずのないものが壊れてたりしていてそれを足で踏んだり、腕に切り傷を作ってしまうことがあります。しかし、傷ついた部分をラップで覆うと絆創膏の役割ができるのでもしもの時も安心です。

 3つ目は不要なものを包む。災害に遭うと食事をした後のごみ、排泄物すら捨てるのに困ります。避難所に行けないが捨てると周りの迷惑になるような状況が発生する場合もあります。そこで使えるのがラップです。上記にあげたものは不衛生というのはもちろんですが、臭いも強烈な場合がほとんどです。この二つは空気を媒介にして広がるのでラップで密封するととても効果があります。

 いかがだったでしょか、一人でもいざというとき役に立てれば幸いです。