マ―キューリーの想いが詰まった曲
queenの映画「ボヘミアン・ラプソディ」をみたことに感化されてyoutubeでqueenの曲をかなり聞き直していました。足3手拍子1でとる「We will rock you」やオペラの要素がある「Bohemian Rhapsody」はもちろんいい曲だなとしみじみ聞きました。それ以外にも今でもCMで聞く「I was Born to Love」やスポーツなどの大会の決勝後でもなじみがある「We are the chmpions」があり、ほんといい曲多いというのは言うまでもありません。
しかし自分が改めて聞き直して一番好きな曲は「The show Must go on」ですね。歌詞を知らないでなんとなく曲調が好きだったのですが、これが調べてみると1991年でこの年はボーカルのフレディー・マーキュリーが亡くなる年で体調が悪い中で歌われたものだと理解したのです。そして歌詞をみるとそのフレディの想いが詰まったものであり、自分は破滅に向かっているが、ショウを続ける、何があってものような内容なんですよね。私は彼のことを曲や映画でしか知りませんが、最後まで舞台に立ち続けてみんなにショウを魅せるというアーティスト魂が詰まった曲でさらに自分はこの曲とさらにquuenが好きになりました。